2014年4月25日金曜日

【今更聞きづらい時計のマメ知識 -クロノグラフ編-】 ~“クロノグラフ”と“クロノメーター”は何が違うの?~後編 「クロノグラフ」と「クロノメーター」。聞いた...

【今更聞きづらい時計のマメ知識 -クロノグラフ編-】

~“クロノグラフ”と“クロノメーター”は何が違うの?~後編



「クロノグラフ」と「クロノメーター」。聞いたことはあるけれど、その違いはいまいちわからない…という方も多いのではないでしょうか。



クロノグラフは、ギリシャ語で“時間”を表わす「Chrono」と、“描く、記録する”を表わす「Graph」が語源。それに対しクロノメーターは、“計測”を表わす「Metre」が語源です。腕時計において、公的認定機関のさまざまな規定をクリアしたもっとも高精度な時計のことを指します。

元々は大航海時代のイギリスで開発されたもの。その精度で船の位置を測定し、遭難を防いだそうです。



3回に渡るクロノグラフ特集はいかがでしたでしょうか。クロノグラフというものを知っていくことで、改めて「時」に対するあくなき探究心から技術が生まれている、ということが分かりますね。私たちシチズンも、これから更なる「時」に対する挑戦を続けていきます。







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