〈デザイン編 vol.02〉
エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100 特別連載企画
「100枚以上におよぶデザイン画を経て」
「F100」のデザインを考えるにあたって、高橋が手描きしたデザイン画は100枚以上。その中から、いくつものアイデアをパソコンで立体化し、ブラッシュアップを重ねていきました。
「初めに、コンセプトは『SPEED』と『薄さ』と聞いたときには“難しいな”と感じました。衛星電波時計はムーブメントが大きくなってしまう分、薄くしたりスピード感を出すのは簡単なことではありませんでした」
そして、フラッグシップでありながらもインパクトだけを重視するのではなく、“日常生活に溶け込むデザイン”にするという課題。高橋は、人工衛星に関する資料に目を通したり、これまでのデザイナーとしての経験で培った“バランス感覚”によって、デザインアイデアを考えていったそうです。
採用された「F100」のデザインは、シチズンだからこそ実現可能なものだったと高橋は語っています。
「『F100』に光が当たると、光の流線が走るようにケース側面に細い面を入れていますが、これはシチズンが世界屈指のチタニウム加工技術を持っているからできることです」
高橋のアイデアとシチズンの持つ技術力の融合によって、「F100」のデザインは誕生したのです。
【¥180,000+税】
●詳細はこちら
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●過去の記事はこちら
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「F100」のデザインを考えるにあたって、高橋が手描きしたデザイン画は100枚以上。その中から、いくつものアイデアをパソコンで立体化し、ブラッシュアップを重ねていきました。
「初めに、コンセプトは『SPEED』と『薄さ』と聞いたときには“難しいな”と感じました。衛星電波時計はムーブメントが大きくなってしまう分、薄くしたりスピード感を出すのは簡単なことではありませんでした」
そして、フラッグシップでありながらもインパクトだけを重視するのではなく、“日常生活に溶け込むデザイン”にするという課題。高橋は、人工衛星に関する資料に目を通したり、これまでのデザイナーとしての経験で培った“バランス感覚”によって、デザインアイデアを考えていったそうです。
採用された「F100」のデザインは、シチズンだからこそ実現可能なものだったと高橋は語っています。
「『F100』に光が当たると、光の流線が走るようにケース側面に細い面を入れていますが、これはシチズンが世界屈指のチタニウム加工技術を持っているからできることです」
高橋のアイデアとシチズンの持つ技術力の融合によって、「F100」のデザインは誕生したのです。
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